松茸 for M1000


黒いキーボードがREUDOのRBK-1000BTです。
すでにメディアで紹介されているので、今更ですが。
相当の優れものですね。普通のキーボードとまったく同じ感覚でM1000に漢字入力できます。
M1000マニアは是非入手していただきたいものです。
自分がこれを購入した理由は付属のソフトウエアキーボードの松茸の
性能を探りたかったからなのですが。
M1000はご承知の通り、ソフトウエアキーボードがしょぼすぎで、遅いわ、立ち上がらないわで
気の荒いオジサンの使用には耐えられるものではなかったのです。
当方は専ら、参照にしかM1000を使っていないのでそれほど気にしなかったのですが
それでもちょっとしたパスワードの入力などの度にキーボードを起動するのに何分もかかるのはちょっと。。。(;´ρ`)ということで、打開策を検討していました。M1000で利用できるソフトウエアキーボードは、何種類か存在しますが代表格はZi Corporationの
1.eZiTapFEP
2.DEcuma Alphabeticうごきません(笑)
あたりになると思います。1と2は根本的に違うことがあります。
1はPrimaryキーボードで2はAlternative(ドコモ用語で代替入力(;´ρ`))キーボードである点です。
1は標準キーボードと同様、立ち上がりに難がありますが、2は瞬時で立ち上がります。
どうやら常駐プロセスになっているようですね。
松茸も2.に該当します。で、使ってみると・・・

なにこれ。速すぎるよ!立ち上がるのが見えない(・_・;)
DoCoMoよ。REUDO株式会社にお金を払って標準でバンドルしなさい。
ちなみに、例のごとく、キーボードを買わないと、このソフトウエアキーボードが起動できないように
なっています。いろいろ購入していたら、立派な他のケータイがいくつも買えるほど、
浪費しているな・・・気がつくと。