M1000と光電話(RT-200NE)とソフトフォン(笑)

PCからソフトフォンで光電話したいと思い立ち(あまり電話しないんですけど(笑))、しかもM1000無線LAN接続させるという条件をクリアできたので、ご報告(笑)

現在の当家の構成はRT-200NEとWHR-HP-AMPGですが、RT-200NEM1000は相性が悪くRT-200NEをルータとした場合IPがわたってこないという事態に陥りました・・・(ミカカ製品のくせにM1000が繋がらないとは何事か!純正の無線LANカードSC-32NEでは未テスト(笑))

これはRT-200NEをPPPoEブリッジし、WHR-HP-AMPGにルータをさせれば解消できるのですが、この方式ですとPCからソフトフォンで光電話が出来なくなってしまうのです。

ここは意地でもRT-200NEにルータをやってもらうしかありません(笑)。
で、いろいろ格闘した結果、幸いにもM1000にIPを設定したら難なく接続OKに(笑)M1000へのIP設定はこちらを参考にどうぞ。

さて、今度はPCから使う光電話のソフトフォンですが、簡単に言えばパソコンを光電話の電話機としてRT-200NEに登録するという技です。複数の電話をつないでいれば、内線通話も可能です。
お勧めのソフトフォンはCounterPath社のX-Liteです。
こちらに参考になる記事があります(RT-200KIでの設定例)
RT-200NEの場合は、X-Lite側のユーザやPWはRT-200NEに登録されているものを使ってください。
それとRT-200NEの内線設定の端末属性は音声として設定してください。


こんなカッコイイ画面でPCから光電話できちゃいます。しかもBTヘッドセットにも対応していますのでハンズフリーで快適。しかもこの完成度でフリーです!

©なまもななせ

これはドットフォンパーソナル・・・もう解約するけど。しょぼすぎ(笑)
で、どこがM1000ネタなんでしょう(笑)


(注意)この技はミカカDoCoMoがまったく保障していない技のオンパレードですので自己責任で実施してください(汗)