M1000でSKYPE!

ついにM1000SKYPE無料通話が可能になったのか!と喜んでインスコしてみたところ。
http://www.shapeservices.com/en/products/details.php?product=skype&platform=m-a920
このソフトはM1000の通常の電話機能を使い、コールバックしてくるシステムでしたorz
それでもSKYPEの相手に対して通話発信できるのは画期的ですね。


こんな感じです。

あらかじめコールバック(自ケータイ)の番号をセット。SKYPEユーザに対しSKYPE発信すると・・・

自ケータイに通常電話でコールバック。SKYPEの相手と通話を開始。

チャットも無論可能。


SKYPEの相手に対してSKYPE発信すると、一度相手と接続が確立され、相手側は保留となり
自分のケータイに通常電話でコールバックされてくる仕組みです。当然この通話料金は(SKYPEの)
自分もちです(笑)相手側が自分に対してSKYPE発信(自分のSKYPEユーザに対する)した場合も
同じ仕組みでコールバックされます。(この場合も通話料金は自分もち(笑))


また通常の電話にも発信できます。これは文章だと説明しずらいのですが・・・(笑)
SKYPEから自分にコールバックするのと、相手を呼び出すのが同時に行われます(汗)
この場合、コールバック代金と相手への通話料金両方とも自分モチです(滝(汗))


注)コールバックを使う場合、発信側/着信側双方とも、番号通知お願いサービスやケータイの非通知拒否設定を解除しないと、うまく動作しません。(コールバックは非通知できますので)


肝心の通話料金ですが、

1.一般電話に発信した場合の料金(自ケータイへのコールバック+固定電話への通信料)
2.SKYPEユーザに発信した場合のコールバック料金
3.SKYPEユーザが自分に発信した場合のコールバック料金


http://www.nttdocomo.co.jp/charge/bill_plan/plan/index.html


一般電話への発信をドコモ料金と比較すると、


固定電話への発信は\10.08/30秒で、
ケータイへの発信は\17.5/30秒になります。


対固定電話ならば、タイプLとLL以外のプランであれば安くなります。
(対ケータイですと、S、SS、リミットのプランより安いということに。)


使い方によっては(笑)、なかなか実用的だということがわかりました。


これに加えMoperaのパケット料金がかかりますがそれは微々たるものでしょう
(実際の音声データは通常電話なので、ログイン認証やらステータス更新のやりとりのみです)
無論WiFi環境ならここはタダですね。


結局のところSKYPEで普段ボイチャを常用している人がM1000をもって外出する場合いつでもボイチャできるという使い方が一番しっくりきますね。ダメ・ホーダイと組み合わせればログイン状態のまま外出できます(笑)(何もしなくても僅かにパケット通信をするため、従量では高額になります)


興味のある方は是非どうぞ!(7日間トライアルできます)


P.S:
2007/09現在 レジストがトラブっている為、M1000ユーザの諸兄は購入を控えたほうがよいでしょう。


2007/10/17 開発者といろいろやりとりした結果ようやくレジストレーションできました!(長かった・・・(汗))
Ver1.1.9〜M1000でもレジストできますので安心して購入してください(笑)
SHAPE Servicesという会社はなかなかサポートが良いです。(当方のダメ英語にもつきあってくれましたし(笑))